NiQdaifuku

スパコミ、スペースにいらしてくださった方、また、既刊・新刊をお手にとってくださった方、どうもありがとうございました！
どこか少しでも楽しんでいただけたら、本当に嬉しいです。

新刊は通販開始しておりますので、興味ある方は[offline]から委託販売先へとんでいただければと思います！

新刊の後書きについてですが、脱稿のテンションで本来書こうと思っていた事が抜けており…母さんと宝条の事を主に書いてしまい…
ペーパーで書いた事を少しかいつまんで、ここでまた少し補足しようと思います…。
以下、反転してますので、後書き補足を読みたい方はトレースにてお願いします。
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[NulluS-エレウテリア-]はずっと描きたいと思っていた「二人が出会う前の話」を、短いですが2つ詰め込んだ話になります。
クラウドサイドについて…幼少期の髪型からの変化は、旅立ちの象徴、ソルジャーの夢に向かう決意、過去との決別、憧れからの卒業、
そういった事が起因していているのではないかと考えてできたお話です。
セフィロスサイドについて…髪型についてはサラッとしか触れていないですが、小さい頃から伸ばし続けてあの長髪に至ったのだとすれば、
そこには反抗、抵抗、拒絶といったものがようなものが含まれているのでは…と考えてできたお話です。
二人の境遇、立場から来るものが、ゲームでの姿に繋がっていたら…など色々考えてはモンモンとします。
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4日のFinal Symphony、行ってきましたが…未だにどう言い表したら良いか…私は上手く言えない人間なので7について少しだけ…。
FF7という舞台、セフィロス、クラウド、エアリス、ティファ、それぞれのキャラクターの細かで複雑な感情、その交じり合い、
表情、動き、そういったもの全てが凝縮された、美しくて、恐ろしくて、悲しくて、ものすごく揺さぶられたFF7シンフォニーでした。
ニブル事件一連の流れ、花火のデート、からの惨劇シーン、痛々しくてもう辛いやめてくれと感じるくらいに音楽が語っていたように思います。
あと第一楽章で一旦音が途切れた時に、あぁ、あの人が完全に向こう側に行ってしまった…と思った瞬間、
恐怖と悲しさでしんどくなり、そこから後はつけてたマスクの中が水系で大惨事でした…まとめると大好きなのでCD出たら買います。

明日、あ、今日ですね、FFピアノオペラも楽しみです。FF漬けで幸せです。ローズオブメイやってくれないかなぁ…大好きです。

拍手から感想お送りいただいた方、どうもありがとうございました！後ほど返信させていただきますね。
ではでは、誕生日に素敵ないただきものを貰ったので、また近々来ます！